BBMスポーツ・コミッションとは

人工芝事業 FIFA公認のハイクオリティ&ハイコストパフォーマンス。競技性を高め、運営面での成功も導く人工芝フィールド。

BBMスポーツ・コミッションでは、競技力の向上やスポーツ施設の稼働率アップを目指し、2011 年より人工芝の販売・施工事業をスタート。競技のしやすさや安全性はもちろん、ランニングコスト、土埃などの周辺環境対策など、課題をあらゆる側面から分析。競技者に選ばれ続け、運営面でも成功をもたらすベストな人工芝ソリューションのご提案につなげています。また、施工後のアフターフォローが充実しているのも当社ならでは。人工芝の張り替えなどのメンテナンスはもちろん、ベースボールマガジングループならではの豊富な取り扱い媒体と連携し、施設のPR なども行っています。

施工例:波崎ユニオングラウンド(茨城県)
施工例:波崎ユニオングラウンド(茨城県)
施工例:大原運動公園(新潟県)

FIFA公認の高品質な人工芝を採用。

当社取り扱いの人工芝は、世界でも数少ないFIFA ( 国際サッカー連盟)公認の人工芝メーカー「Sit-in SPORT」社製。イタリア、スペインのクラブチームのグラウンドで採用されるとともに、IRB( 国際ラグビー連盟) のクオリティテストにも合格するなど、その品質は世界トップレベル。豊富なラインナップの中から、目的・ニーズに合った最適な人工芝をご提案します。

Sit-in SPORT ロングパイル人工芝 製品紹介

世界トップレベルの驚異的な耐久性を実現。XWR

従来のダイヤモンド型と比べ、より強固な強化ダイヤモンド型ヤーン(糸)を採用。ヤーン上下の最厚部は世界的に見ても稀な370ミクロンにも達します。
FIFA耐久性テスト(ラボテスト)では20万サイクルという驚異的な数値を記録。さらに天然芝の不規則な形状・動きを研究し、皮膚との接触時の摩擦を和らげる柔軟性や弾力性、復元力にも優れています。

XWR 仕様一覧
競技種目 サッカー、ラグビー、野球、アメフト
パイル材質 ポリエチレン(超耐久タイプ)
パイル長 65mm・60mm・50mm
パイル厚 370ミクロン(最厚部)
繊維強度 14,000
タフト数/m2 7,650ステッチ 8,400ステッチ
クオリティ認定   FIFA 1 STAR、FIFA 2 STAR
ラボテストクオリティー

充填剤の飛散を防止。多目的グラウンドに最適。PAT / PAT JUNNIOR

強固なコアに支えられた湾曲型ヤーン(糸)が、充填材の飛散防止効果を発揮。多目的グラウンド専用に開発された製品です。
FIFA 1スター ラボテストクオリティを取得するとともに、40,000サイクルの耐久性テストにも合格するなど、世界的なクオリティを備えています。

PAT / PAT JUNIOR 仕様一覧
競技種目 サッカー、ラグビー、野球、アメフト
パイル材質 ポリエチレン(超耐久タイプ)
パイル形状 湾曲型コア
パイル長 65mm・60mm・50mm
パイル厚 270ミクロン>200ミクロン 240ミクロン(最厚部)
繊維強度 12,000 10,000
タフト数/m2 8,400ステッチ 8,925ステッチ
クオリティ認定 FIFA 1 STAR
ラボテストクオリティー
 

人工芝用充填材 ハイブリッドECOチップ 製品紹介

ゴムチップのデメリットを解決! 天然由来の木粉配合。ARTIFICIAL TURF HYBRID CHIP

■ハイブリッド ECOチップとは

天然の木粉とプラスチックを配合した人工芝の充填剤用に開発された商品です。天然資源を利用しているので、人に優しく、肌に優しいのが特長です。(特許出願中)

■製品特長

●夏の炎天下の芝の表面温度は70~80℃以上
 →ハイブリッドECO チップで、15℃以上温度を抑制

●トラクション効率が悪い
 →ハイブリッドECO チップで、選手のパフォーマンス向上

●ゴムチップの経年劣化でグラウンドが固くなる
 →ハイブリッドECO チップで、クッション性の低下を防止

●雨が降るとゴムチップは流れてしまう
 →ハイブリッドECO チップは、比重が水より重い
  (1:1.25~1.28)ので流出を防止

●ゴムチップの顔料でユニフォーム、ボールが汚れる
 →ハイブリットECO チップで、色移りを解消

■施工後製品表層温度・測定結果例 ※データ測定場所:千葉県館山市(2015年9月)